マタニティ婚の検討時期は?メリット・デメリットも紹介します♪

妊娠を機に結婚する事になったので生まれる前に結婚式を挙げたい!

そんな2人の結婚式の事をマタニティ婚と呼んでいます。

他にも結婚式の準備中に赤ちゃんが出来た♡という花嫁も多いですね。

今回はそんなマタニティ婚について、検討時期やメリット・デメリットも紹介したいと思います♪

マタニティ婚とは

マタニティ婚とはおなかに赤ちゃんがいる状態の妊娠中に結婚式を挙げる事で、マタニティウェディングやWハッピー婚などとも呼ばれています。

結婚式の検討時期は安定期に入って臨月を迎える妊娠5ヶ月目以降から8ヶ月位までの間で行うカップルが多いですよ♪

マタニティ婚のメリット・デメリット

まずはマタニティ婚を行うにあたってのメリットとデメリットをまとめてみたので紹介していきますね!

マタニティ婚のメリット

  • 前撮りの楽しみ方いろいろ
  • 低コストで挙げられる
  • 産後よりも準備がしやすい

前撮りの楽しみ方いろいろ

前撮りをする場合は、希望次第で楽しみ方がいろいろありあます。

例えば、結婚式が妊娠後期なら結婚式直前の前撮りでマタニティフォトも兼ねた写真が撮れちゃう事♪

逆にお腹が目立つ前に前撮りをしておいて、結婚式当日はお腹の大きい写真を残すという作戦も!

お子さんが大きくなってお腹にいた時の結婚式の写真を見せてあげるのも楽しみの1つになりますよね。

どんな写真を残したいかに合わせて、結婚式や前撮りの日程を決めるカップルも多いですよ。

低コストで挙げられる

マタニティ婚は準備期間が短い直近での結婚式となるケースが多いので、マタニティプランを用意している式場も沢山あります。

準備期間が短いデメリットを金額の分でカバーしてくれるというイメージです。

なので、同じ人数帯の結婚式でもマタニティプランを使用した方が予算を抑えられる事も!

出産を控えているカップルにとって予算はとても重要。

低コストで挙げられるという点が、産後の結婚式よりマタニティ婚を選ぶポイントになったというカップルも♪

産後よりも準備がしやすい

マタニティ婚はまだ赤ちゃんが生まれる前なので比較的身軽なうちに結婚式準備が出来るのもメリット。

中には妊娠を機に寿退職や産休に入る花嫁もいるので、結婚式直前は準備に専念出来るという声も!

産後は慣れない子育てで大変なので、産後よりも身軽に動けるうちに結婚式をしたいという意見が多いです。

マタニティ婚のデメリット

  • 準備期間が短い
  • つわりが辛い
  • 衣裳のイメージがつきにくい

準備期間が短い

先程お伝えしたようにマタニティ婚の場合は、妊娠発覚から産前までの期間が限られている為、準備期間が短くなってしまうケースが多いです。

なので、ゆっくりと何ヶ月も掛けて式場を探している余裕はありません。

式場探しや衣裳選びなど結婚式の準備はテンポ良く進めるつもりでいましょう。

つわりが辛い

花嫁によってはつわりが酷かったり長引く事があります。

そんな中で、衣裳選びや打合せが始まり、つわりが辛すぎて楽しむ余裕がないまま準備を進める事も…。

なので、なるべく安定期に入った後半の結婚式の方がつわりのリスクを回避しやすいかもしれませんね。

衣裳のイメージがつきにくい

マタニティ婚はお腹がどんどん大きくなっていくので、結婚式当日の自分の体型をなかなか想像しにくいところがあります。

なので、衣裳合わせをしていても最終的にはどんなシルエットになるのか、どの位の余裕があるのかといったイメージもつきにくくなりがちです。

お腹が大きくても着やすいエンパイアラインのドレスはマタニティにオススメのドレスライン♪

衣裳はプロのアドバイスをもらいながら自分の希望と照らし合わせていきましょう。

エンパイアラインのドレスについてはコチラでも紹介していますよ!

式場が決まった後に妊娠した場合

結婚式の準備中や式場が決まった後に妊娠する花嫁も♡

そんな場合にまず行動したいのが、この2点です。

  • 産科医に相談
  • 式場スタッフに伝える

詳しく紹介しますね!

産科医に相談

式場が決まった後に妊娠した場合は、結婚式当日が妊娠何週目なのかをまず計算しましょう。

丁度、臨月とかぶってしまう場合は、前倒しにしたり産後にしたりなど日程変更の検討が必要な場合も。

体調面を考慮しながら、予定通り結婚式を迎えて大丈夫そうか産科医にアドバイスをもらいながら考えましょう。

式場スタッフに伝える

プランナーと衣裳担当者にも打合せの時に伝えましょう。

プランナーへは携わるスタッフに周知して体調面も含め当日もしっかりとサポートしてもらう必要があります。

衣裳は、決まっている衣裳があればお腹が大きくなっても着れるデザインなのかを確認し、難しい様であれば選び直しが必要になることも。

準備から当日までスタッフのサポートが大切

安心して当日を迎える為には、 打合せなどでの体調面の気遣いや、結婚式当日のケアまで2人に関わるスタッフのサポートがとても大切になります。

妊娠中は精神的に不安定になってしまう事もありますが、それは当たり前の事なので我慢しなくて大丈夫です!

なので、気に掛けてほしい事や不安な事はしっかりと事前に式場担当や衣裳担当に伝えておきましょう。

まとめ

今回はマタニティ婚の検討時期やメリット・デメリットについて紹介しました!

いずれにしろ安心して当日を迎える為には式場スタッフのサポートがとても大切です。

マタニティ婚は体調が最優先!

不安な事や希望などしっかり式場担当者と話し合って準備を進めて下さいね♪

HAPPYな花嫁に送る最新の情報♪

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