コロナに負けない！2人の決断に合ったポジティブなアイディアとは？
連日絶えないコロナウイルスのニュースで、プレ花嫁にとっても不安な日々が続いていますよね。
自分達が結婚式をしたい気持ちと、ゲストの事を考えると決行して良いのかと迷う気持ち。
決行、延期、キャンセル…。
そんな正解のない答えを出さなければいけない状況の中、ただ時間だけが過ぎていく事に焦る気持ちが出てしまったり。
楽しいはずの結婚式が憂鬱に感じてしまう事も…。
ここまで悩んで悩んでじっくりと話し合ってどうするか決断をしたのであれば、あとはもう目標に向けてプラスのエネルギーに変えたい！
今回は、コロナウイルスの影響で結婚式をどうするか迫られているカップルへ、どんな決断であっても楽しみを見つけられる様なアイディアを紹介していきたいと思います。
もし、まだモヤモヤとした気持ちが残っていたら、ポジティブな気持ちになれるきっかけとして是非読んでみて下さいね♪
決行
決行の意志で進める事にしたカップルの場合は、ゲストと綿密に連絡を取り合っている新郎新婦が多いです。
ゲストに向けて式場が行っているコロナ対策をお知らせしたり、マスク着用可能の気遣いを伝えたり、欠席の意向でも言いやすい様な配慮をした文面を送ったり。
少しでも安心して来てもらえるように、こまめにアナウンスをしていく事でゲストとの信頼感も深まります。
そして、何より決行を決めた2人に大切なのは、欠席の連絡が来たとしても割り切るマインドを持つ事です。
コロナが理由の欠席は、ゲストの年齢や環境によって本人の意思に反しての決断がほとんどです。
ただ、欠席の連絡が来るたびに段々と気持ちが落ちてしまう事も…。
もちろん、来てほしかった人が来れない事は悲しい事ですが、決行の意志で決めたのであれば欠席が多く出る事は避けられません。
そんな場合にオススメなのは、結婚式の様子を360℃で見れるＶＲサービスです！
そうすると、当日来れなかったゲストに結婚式の様子を自宅で見てもらう事が出来るので、この時期だからこそとても需要の高いサービスになっています。
来てくれるゲストにも、来れなくなってしまったゲストにも2人が出来るおもてなしをゆっくりと考えてみましょう。
↓VRについてはコチラで詳しく紹介しています↓
来れないゲストも一緒に結婚式の一体感が味わえる！ＶＲって何？
延期
延期を決断したあなたは2人やゲストにとっても安心して当日を迎えられるという点が、何にも替え難い一番のメリットになりますね。
楽しみが先になってしまったけれど、準備期間が長くなった事も事実です。
結婚式は初めての準備でわからない事だらけのまま当日まで進んでいきます。
ある程度打合せが進んだ上での延期だったのであれば、今まで準備した事の再確認をしていけます。
おさらいをしながら綿密に準備を進めていけるので、心にも余裕が生まれてきますよね。
長くなった準備期間を利用して、最初は予定していなかった手作りアイテムをプラスしてみるのも◎
ペーパーアイテムなどは手間が掛かるので今からコツコツ準備を始めるのもＧＯＯＤ♪
↓手作りのペーパーアイテムについてはコチラ↓
手作りで差をつけよう！ゲストも喜ぶオリジナルペーパーアイテム♪
更に、この延びた期間に衣裳の新作が出る事もありますね♡
ドレス迷子になってもじっくり衣裳を選ぶ時間があるのも安心ポイントです。
衣裳が決まったら前撮りを行うのもオススメ！
前撮りは結婚式気分が味わえるのと同時に出来上がったデータはウェルカムボードなどにも使用できます。
準備期間が長くなった分、2人がお金を貯められるチャンスも長くなりますので出来る事が広がりますよね！
キャンセル
転勤や引っ越しの予定があるので延期するのは難しい…。
そんな都合により止むを得ずキャンセルを考えているカップルには、フォト撮影や2人だけで結婚式を挙げるとう選択肢もあります。
このナシ婚の時代に一度は結婚式を挙げようと決めたのであれば、後悔しない為にしっかりと形に残す事がやはりオススメです。
実際にコロナの影響で結婚式をキャンセルする事になったカップルの中には、挙式だけ行う事にしたケースも多いです。
なぜなら、挙式のみの場合は、披露宴と違い準備をする事がほとんどないのでずっと簡単に行えるからです。
↓挙式のみの結婚式についてはコチラから↓
挙式だけでも結婚式をしたい！式のみの相場やメリットを解説します♪
親族や家族などの極一部の参列者を招くのも良いですね。
何よりも結婚式は本来2人の結婚を誓う為のもので、親の卒業式ともいわれています。
結婚式を行うというのはしっかりと形に残す、記憶に残すといった事で、2人や家族にとっても結婚した事に対する気持ちや意志が格段に変わるものなのです。
なので、2人に少しでも「結婚式したかったな…」という気持ちが残っているなら、検討してみた方が良いと思います。
2人きりで挙げる場合は、カメラマンにしっかりと写真を撮ってもらって後日家族に配るのも◎
挙式自体を挙げるのすら難しい状況であれば、落ち着いてからフォト撮影を行って衣裳姿だけでも写真に残せたら良いですよね。
↓フォト撮影についてはコチラの記事から↓
まとめ
今回はコロナウイルスの影響で結婚式をどうするかという決断を迫られたカップルに向けて、ポジティブなちょっとしたアイディアを紹介させてもらいました！
どのような決断であっても、状況を鑑みてじっくり相談をして出した結論なのであればそれは全てポジティブな答えです。
2人の結婚式に対する想いを新しい目標に込めてみて下さいね！
HAPPYな花嫁に送る最新の情報♪
