花束贈呈のシーンにオススメ！記念品にプリザーブドフラワーを送ろう♪
プリザーブドフラワーは結婚式でもすっかり定番の人気アイテムですよね♪
ですが、名前自体はよく聞いた事があるけれど、生花と比べて何が違ってどんなメリットがあるのかまでは意外と詳しく知らない人も多い様です。
なので、今回はプリザーブドフラワーの特徴について詳しく解説していきたいと思います！
プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワーとは生花から水分を抜き脱色して、特殊な液体を吸わせる事で着色させた加工花の事です。
ブリザードフラワーやプリザードフラワーなどと呼んでいる人もいますね。
私もここ数年前までブリザードフラワーと呼んでいたのですが、プリザーブドフラワーが正しい呼び方だそうです。
結婚式の場では花嫁のブーケや両親への記念品にとても人気のアイテムになっています♪
メリット
生花と比較した場合のプリザーブドフラワーのメリットはこちらです。
- 長期保存が可能
- 生花にない色味がある
- いろんなアレンジが出来る
それでは、詳しく解説していきますね！
長期保存が可能
プリザーブドフラワーが結婚式の記念品で人気の一番の理由は長期保存が可能な事です。
例えば、実家が遠方で結婚式の後は飛行機に乗らなければいけなかったり、移動が伴って荷物の負担を減らしたい場合に生花をプレゼントしても持ち帰りが大変ですよね。
更に生花は数日のうちに枯れてしまうので、プリザーブドフラワーだとせっかくの思い出の品が無くなってしまう事がありません。
遠方の場合なら後日宅配便で自宅に送る事も可能です。
プリザーブドフラワーなら大切な思い出の花束もしっかりと形に残す事が出来て嬉しいですね。
生花にない色味がある
もう一つのメリットは生花にない色味がある事です。
プリザーブドフラワーは人工的に好きな色を作って着色するので、自然の色味では絶対に出せない様な鮮やかな色味も選ぶ事が可能です。
記念品にはお花をプレゼントしたいけど、普通の生花だとありきたりかな？という場合にもオススメ♪
いろんなアレンジが出来る
プリザーブドフラワーは生花の様に水を与える必要がないので、いろんなアレンジが出来るのも特徴です。
例えば、ドライフラワーでよく見掛けるフラワーリースもプリザーブドフラワーの場合だとみずみずしい質感の美しさになります。
壁掛け以外にも時計や鏡に施したりなど、アレンジの幅がとても広いのが嬉しいポイントですね。
なので、花束として贈る以外にもプリザーブドフラワーで加工した小物をプレゼントするのもとてもオススメです♪
花嫁のブーケにも大人気
贈呈用だけではなく、花嫁のブーケにもプリザーブドフラワーは大人気！
生花の様な生き生きとした質感を残しつつ、自分好みの色合いで作る事が出来るので花嫁のこだわりを叶えてくれるアイテムなのです♪
更に結婚式の後も大切に飾ったりと形に残す事が出来るのも人気の理由ですね。
まとめ
今回はプリザーブドフラワーのメリットや結婚式での活躍シーンについて紹介しました！
オリジナルの花を大切に形に残したいならプリザーブドフラワーはとてもオススメ♪
結婚式にピッタリなアイテムなので是非検討してみて下さいね。
HAPPYな花嫁に送る最新の情報♪
