手作りで差をつけよう!ゲストも喜ぶオリジナルペーパーアイテム♪
結婚式で使用するペーパーアイテム。
デザイン選びから文章の校正までを一緒に考えていく結婚式の必須アイテムです。
通常は式場に依頼をする事がほとんどですが、こだわってオリジナルのペーパーアイテムを作成するカップルも♪
今回はゲストも喜ぶオリジナルのペーパーアイテムについて紹介していきたいと思います。
ペーパーアイテムとは
結婚式で使用するペーパーアイテムとは、招待状、席次表、メニュー表、席札の事を言います。
これらは結婚式を行うにあたってゲストに配布する為に必要なアイテムです。
通常はプランや見積もりに含まれていて、式場で商品を用意してくれています。
そして、打合せで新郎新婦がデザインを決め、フォーマットに基づいて中身を作っていく作業となります。
オリジナルのペーパーアイテムとは
オリジナルのペーパーアイテムとは、式場で取り扱っていない商品の事です。
式場は特定の印刷会社と提携をしているので、そちらで取り扱っている商品の中からデザインを選ぶ流れとなります。
大抵の式場には大手の印刷会社が入っている為に、どこも取り扱っている商品が似たようになりがちです。
そうなると、場合によっては過去の参列で見た事のあるデザインが登場してくる事も。
時期によって知人とアイテムがかぶる事も稀にあります。
新郎新婦にサンプルを見てもらっている時に、
「あ~これ○○の結婚式の時に使ってたやつだ~」
というような会話を実際よく耳にします。
なので、特に結婚ラッシュが続いていたり、参列経験が豊富なゲストが多い場合に差をつけたいなら、ペーパーアイテムをオリジナルにする事でゲストへインパクトを与える事が出来るのです♪
ペーパーアイテムをオリジナルにする方法
ペーパーアイテムをオリジナルにする方法はこの2択です。
- 手作りで自由な内容に♡
- 外注で納得の仕上がりに♪
それでは、詳しく紹介していきますね!
手作りで自由な内容に♡
自由な内容にしたいなら手作りが一番!
用紙選びからデザインまで全て自分で作る新郎新婦も♪
その場合は全くゼロから作るのはかなり大変なので、式場の取り扱い商品をサンプルにして文面などを考えてみるのがオススメ。
最近では、手作りキットがあるサイトからベースを選んで用紙を発注し、届いたら2人で印刷して組み立てるというサービスもあるので、気軽に手作りに挑戦できますよ。
外注で納得の仕上がりに♪
式場で好みのアイテムが見つからなかった場合は、好みの商品を探して外注でお願いするのも◎
外注の場合は、納得のいくデザインを選んでプロに印刷をしてもえる所が安心ポイントですね!
珍しいアイテムや高級感のある商品でゲストにアピールしましょう♪
手軽にオリジナル感を出したい場合
オリジナル感は出したいけど、さすがに全て自分で用意するのは自作も外注も正直しんどい…。
そんなカップルには一部のアイテムを手作りにするのがオススメ♪
- 招待状
- メニュー表
- 席札
これらはちょっとしたひと手間でオリジナル感がグッとUPするので詳しく紹介していきますね!
招待状
招待状にちょっとオリジナルをプラスしたいなら、ウェディングタイムラインがオススメ!
ウェディングタイムラインとは当日のスケジュールを可愛く作って案内状に同封するアイテムです。
これなら1枚データを作ってしまえば、あとは印刷するだけでOK♪
web上で無料テンプレートの入手も可能なので、簡単に作れちゃうのです♡
他には、シーリングスタンプを貼るのもCUTE♪
これも100円ショップのグルーガンで簡単に作れてしまうので、楽チンで可愛くとてもオススメです!
これだけで、普通の招待状とは一味違った仕上がりになる事間違いナシ。
招待状は一番最初にゲストの手に渡るウェディングアイテムなので、ここでインパクトがつくとゲストの期待度も確実にUPしますね。
メニュー表
お料理のメニュー表も1枚データさえ作ってしまえば、あとは印刷するだけなのでとても楽チンです!
お料理の名前とドリンクメニューがしっかり載っていれば、どんなデザインにするかは新郎新婦の自由♪
料理とドリンクメニューを分けて作るも良し、一体型にするも良しなので、オリジナルアイテムとしては一番気軽に作れるペーパーアイテムですね。
席札
ゲストの名前が載った席札だけをオリジナルにするカップルも!
好きなキャラクターだったり、動物だったりといろんなバリエーションがあるので、会場のテーマを表現しやすいのが特徴です。
席札にオリジナル感が出るだけでテーブルの華やかさが格段にUPするのでとてもオススメですよ。
まとめ
今回は、オリジナルのペーパーアイテムで皆と差をつけるアイディアを紹介しました!
オリジナル作成の場合は、内容に相違がないかや誤字脱字がないかなどの二重チェックを必ず行いましょう。
校正が出来たら式場担当者に確認をしてもらう事も忘れずに♪