ゲスト参加型クイズって?ドレス色当て以外のアイディア例も大公開♪
披露宴で人気のゲスト参加型演出。
いろいろなセレモニーがありますが、特にドレス色当てクイズなどが有名ですよね。
ゲスト参加型クイズと呼ばれるこのセレモニーにも、沢山の応用アイディアがあるのですよ。
今回は、ゲスト参加型クイズのアイディア例を紹介していきます!
ゲスト参加型クイズとは
ゲスト参加型クイズとは、新郎新婦が出したクイズに答えて当たった人に景品を渡すというというイベントです♪
例えば、披露宴が始まる前にゲストに向けたクイズと投票BOXを用意しておいて、ゲストに名前の書いたメモを投票してもらい、再入場後に当たりBOXから2人が抽選をするという流れが定番!
投票BOXは3~5択程用意すると丁度良いでしょう。
景品はギフトカードや目録など荷物になりにくい物で用意するカップルが多いです。
他には、投票BOXの代わりにサイリウムという折ったら光るスティックを何色か用意して、当たりと思う色をゲストに引いてもらうのもオススメ!
再入場前に司会者からアナウンスを入れて、ゲストに光らせてもらうと2人が入場する時にはコンサート会場の様な演出に…♪
「入場した時の幻想的な空間が忘れられない~♡」と、言っていた花嫁もいましたよ!
当たりのカラーのサイリウムには番号を書いておいて、2人が思いつく数字を発表し書いてある人にプレゼントをしたり、当たりゲストと新郎で勝ち抜きジャンケン~などで、勝ち抜いたゲストにプレゼントというのも盛り上がっています。
当たりは何人でも構いませんが、大体1~3名位にしているカップルが多いです。
もちろん、クイズの内容次第で再入場のタイミング以外で行う事も可能ですよ!
クイズの応用アイディア
ゲスト参加型クイズの流れはどんな内容にも応用が出来るので、自分の好きなクイズに出来ちゃうのが特徴!
- ドレス色当てクイズ
- 入場曲当てクイズ
- アイテム当てクイズ
- ペット当てクイズ
- 幼少期の写真当てクイズ
これらは、実際に先輩カップル達が行ったクイズですので紹介していきますね♪
ドレス色当てクイズ
ドレスの色当てクイズは一番有名なゲスト参加型クイズです。
「新婦のカラードレスは何色でしょう?!」 という再入場時のドレスの色を当ててもらうクイズですね!
色ではなくて、ドレスの柄をクイズにしていた花嫁もいましたよ♪
入場曲当てクイズ
「ドレスは皆知ってるからな~」というカップルには入場曲当てクイズもオススメ!
再入場のイントロが掛かった瞬間からゲストのリアクションが伺えて面白いですよ。
曲選びの際は、マニアックな曲よりも誰もが知っている曲を選曲すると盛り上がる事間違いナシ☆
アイテム当てクイズ
ちょっと面白い内容にしたいならアイテム当てクイズも良いですよ♪
例えば、「新郎新婦は何のアイテムを持って入場するでしょうか?!」というクイズで、花やぬいぐるみ、バルーンやサングラスなどを選択肢に入れて、いずれかを持って入場するのもGOOD!
巨大バズーカでぬいぐるみが飛び出したり、バルーンクラッカーといってバルーンが沢山飛び出るなどの盛り上がるアイテムを使用するとインパクトの大きい演出になって楽しいですよ。
バルーンクラッカーについてはコチラで紹介しています♪
ペット当てクイズ
ペットを飼っているカップルにはペット当てクイズもオススメ!
ほとんどの結婚式場ではペットの持込が不可なので、結婚式当日はお留守番に…。
そんな大切な家族の出番をこんな所で作っちゃうカップルも♪
例えば、「うちの愛犬はどれだ?!」なんて似た犬種のワンちゃん達の写真が並んでいたら、ゲストも真剣に悩む事間違いナシ?!
幼少期の写真当てクイズ
新郎新婦や兄弟の赤ちゃんの時の写真を並べて「新郎はどれだ?!」というクイズをするカップルも!
これは、パパママ婚のカップルにもオススメで、2人のお子様の写真と新郎新婦の3択クイズにしてみても面白いですよ♪
テーブル対抗クイズ
個人戦だけではなく、テーブル対抗クイズを企画するカップルも。
披露宴中に2人が出したクイズに各テーブルで相談しあって答えてもらい、当たったテーブル全員にプレゼントをするのです。
具体例ですと、「2人の体重は合計で何キロ?!」や「新婦の食べかけのお料理は今何グラム?!」というクイズを行ったカップルもいましたよ。
テーブルごとにスケッチブックに答えを書いてもらい、実際に計測して一番近かった回答のテーブルが勝ち~という感じでとても盛り上がっていました。
それ以外にも、2人にちなんだクイズなど内容はお好み次第!
友人がメインのカジュアルな披露宴の場合は、ゲスト同士でワイワイ出来るのでオススメです。
テーブル対抗のゲームはコチラでも紹介しているので是非CHECKしてみて下さいね♪
まとめ
今回はゲスト参加型クイズについて紹介させてもらいました!
2人らしさの溢れる内容で、ゲストと一緒に盛り上がる演出を考えましょう♪